猫の癲癇(てんかん)発作が起こる前兆。

猫のミニマムの癲癇発作との付き合いも、8ヶ月目になりました。
発作は、だいたい月に1、2度のペースで起きているので
もう10回以上は、この目で直接見てきたことになります。
わたしの留守中にも、発作が起きているかも?知れませんが、
センサーとペットモニターもつけているので、その限りでは(留守中の発作は)1度だけだったと思います。

発作は、大抵、深夜から早朝にかけて起こることが多いのです...と書いてみたけれど、
過去のデータを見ると、

(分は、省略)
◆夜7時
◆午後1時
◆深夜4時
◆深夜1時
◆午後1時
◆夜9時
◆深夜1時
◆夜9時
◆午後2時
◆夜8時
◆朝8時
◆朝8時   

と、なっている。あれれ?

きっと「発作は深夜に多い」と思い込んでいたのは、
「発作」ではなく、「前兆」が深夜から明け方に続くことが多く、
いよいよ朝の8時にドカンと来る!ことが多いからなのかも知れません。

はっ!!!!!

並べて書き出してみると、「1」「4」「9」「8」の時間帯が多い!!!!

初回発作の「夜7時」というのも、正確には「夜7時52分」なので、ほぼ「夜8時」としてもいいだろう。
そうなると過去の発作の「午後2時」と「深夜4時」を除けば、
あとは全て、「1」「4」「9」「8」の時間に起きていることになる。
記録(データ)ってすごいかも。ちょっとビックリ。

毎月、「日にち」に関しては、「18日を挟んで前後1週間に起こる確率が高い」
と言うのは既に気付いていたけれど、
「時間」に関しては気にしたことがなかった。深い~

役立つのかは微妙ですが、記事にしてみて新たな発見ができて良かったです。

で、その幾つかある「前兆」のひとつを動画でご紹介します。
この日は、わたしのベッドで目覚めた途端に、激しく唸りだしたミニマムです。
寝ぼけているわけではありません。
いつもこのような場合は、出来るだけ早く気持ちが落ち着くように、
カバーで覆った状態のケージへ戻します。

宙の見えない何かを口で捕まえようとしたり、威嚇したり噛み付くような仕草をするケースもあります。
一般的に「宙にむかって口で虫をとるような動きをする(フライバイティング)」と表現されているみたいです。
癲癇持ちの子に多く見られる症状です。



今後も、ミニマムに関する治療記録の動画を紹介していきます。
ご意見、ご感想、歓迎します。
飼い主@愛


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■てんかん読本 第二版■ より一部抜粋
「癲癇(てんかん)発作はなぜ起こる?」
現在,最も一般的に認識されている「てんかん」の定義は「様々な原因によってもたらされる慢性脳疾患で,脳ニューロン*の過剰な発射に由来する反復性の発作(すなわちてんかん発作)を主徴とし,それに多種多様な臨床症状および検査所見を伴う」とされています。ちょっと難しいかもしれませんが,要するに「色々な原因によっててんかん発作を繰り返す脳の病気」という意味です.ここで「てんかん」はあくまで病気の名前であって,「てんかん発作」はその「てんかん」という病気の1つの(但し重要な)症状なのです。
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「てんかん読本」は、癲癇というものをとても解りやすく解説してくれている文献のひとつです。
pdfファイルです。
http://www3.big.or.jp/~vetrad/inunekotenkan2nd.pdf
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