公開しなかった写真とお話(その1)

みたらしくんが死んだのが、去年の9月17日....
死因は「猫伝染性腹膜炎(FIP)」のドライタイプ(非滲出型)発症です。
現在の医学では、まず100%助からないと言われている病。
どうして発症してしまったの?
「これだ!」なんて言い切れるものはない。
ただ....
虚勢手術から帰宅して、その日から食事を一切食べなくなって、そのまま....
毎日の通院治療の甲斐もなく、1ヶ月半で死んでしまった。

ミニマムが我が家に来たのが、8月2日
ものすごい風邪っぴき状態で、病院にてカリシの治療をすぐに開始した。

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みたらしとミニマムは、同じ茶トラという事が関係するのか?しないのか、すぐに意気投合して仲良くなった。
というか、ミニマムがみたらしくんを親代わりのように求めていた。いつも2匹はくっついて寝ていた。そして、みたらしくんは、前々から予定していた虚勢手術を受けるために入院した。この時に、既にカリシウイルスに感染してしまっていたのかも知れない....

みたらしは、退院したと同時に、具合がどんどん悪くなっていった。何も食べない。いつも寝てばかりになり、そんなみたらしの横にはいつもミニマムがいた。食べなくなって3日目の朝、手術した先生に相談したら「避妊虚勢手術すると1週間くらい大人しくなることは珍しくない。でも心配なら連れてきて」と言われ、点滴へ連れて行く。

ミニマムのカリシは妙に治りが遅かった。わたしの経験上「これはちょっと違うかな?」といやな予感がした。先生は処方薬の変更をしたりした。それでも粘膜系がグショグショしていて治りづらい。けど、「所詮、カリシ、単なる猫風邪」っていう気持ちがあった。それよりも食べないみたらしのほうが心配だ。みたらしくんは、点滴を受ける。インターフェロンも開始した。それでも回復しない。痩せていく。もうおかしい。そんな記事をここへupした。

そして後日、

わたしのブログに【秘密コメント】が入るんです。

<みたらし君の事でちょっと気になってコメントさせてもらいました。
避妊・去勢手術後に元気がなくなり2ヵ月後くらいには亡くなってしまう
…というのを他の方の猫ブログで複数読んだ事があります。
その場合、死因は全員がFIP(猫伝染性腹膜炎)で
避妊・去勢手術が引き金になったと思われます。
みたらしくんは違うと信じていますが、こんな心配させるようなことを書いてしまって
ごめんなさい。わたしも以前にFIPで愛猫を亡くしているので...>


これがわたしとFIPの出会いでした。すぐに野村先生のところで検査。数値25600....
絶望的。
先生たちと色々と話し合って、考えた。
「虚勢手術」が原因なのか?

いや......「ミニマムがキャリアなのではないか?」



当時、それらのことは記事にしていなかった。
ミニマムを「原因扱い」したくなかったし、みたらしの治療でそれどころではなかった。みたらしは、日々、確実に「死」へと近づいていくような状態だった。それでも毎日、野村センタに通院して治療した。同時にミニマムのカリシの治療も続いていた。でもミニマムは元気だった。そして、みたらしは死んだ。あっという間に。具合が悪くなってから1ヶ月半でいなくなってしまった。

目の前が真っ暗になった。なんで!?って気持ちと悲しみが一気に襲ってきた。そんな時、わたしの目の前には、すっかり我が家へと溶け込んだ可愛いミニマムがいた。カリシもほぼ完治している様子。

「ねえ、君がFIPの原因なの?君も死ぬの?」と、思った。
悲しいことばかりで嫌になる。でも逃げちゃ駄目だ。

ミニマムもFIPの血検しなくちゃ....

地元の先生に検査を依頼した。

結果は.....



<続きは、また後日に更新させてください。すみません>
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